ホーム > 大阪市の自律神経失調症改善で評判の鍼灸院 | 自律神経症状の早期改善なら、大阪市北区の漢方式鍼灸院「大阪市てんま吉祥堂」
薬では改善しない<頭痛と不眠>で「朝からしんどくて体が動きにくい」 起床後、15分以上かけないと布団から出られないあなたへ
半年以上続く頭痛と不眠のしんどさを解消 10~20代、寝たら疲れが取れていた頃のカラダを取り戻したい方は、他にいませんか?
「しんどい」のは年齢や怠け心のせいではなく、〇〇〇〇の不調が原因です
病院で、これらの症状を訴えても、検査結果で異状なし、原因不明と診断とされることでしょう。そんな方こそ、是非これから先を読み進めてください。
自律神経失調症・慢性疲労改善の鍵は、
新陳代謝の回復です!
「大阪天満 かわかみ吉祥堂」では、漢方鍼灸と妙見活法で、体本来の新陳代謝の回復によって、自律神経失調症と慢性疲労の改善のお手伝いを致しております。
新陳代謝が回復すれば、
ストレス・疲労物質を受け流せる
お体になっていきます。
マッサージや整体などで改善されない自律神経失調症や慢性疲労でお悩みでしたら、当院にお気軽にご相談ください。
体性神経
口手足などを動かす「運動神経」と痛み・温度を感じる「感覚神経」で成り立ち、これらの働きを自覚的に捉え、自分の意思で制御できる神経です。
自律神経
「交感神経」と「副交感神経」で成り立ち、自分の意思では制御できず、自動的・反射的に、ホルモン分泌、血液・リンパ液の循環、呼吸・消化・吸収・排泄などの代謝に関わる内臓機能、体温調節、免疫といった生命活動を支える神経です。
交感神経
主に日中、活動時、興奮時、ストレスや不安を感じている状況などで優位になる神経
副交感神経
主に夜間、休息時、リラックスしている時に優位になる神経交感神経と副交感神経は、一方が働いている時はもう一方は休み、一方が休むともう一方が働き始めるという、いわばシーソーのようにバランス(動的平衡)を保ちながら働きます。
過度のストレスや寝不足によって交感系神経側にシーソーが傾いたままの状態が、多くの自律神経の乱れのモデルにされています。反対に、緊張感が少ない環境下やダラダラした生活によって副交感神経に偏っても、自律神経の乱れが生じます。
2つの自律神経の切り換えが効きにくくなった状態が自律神経失調症です。その代表的症状は、次のようになります。
また、極度に強い疲労感が長期間(一般的に6カ月以上)に及び継続する「慢性疲労症候群」は、自律神経系の乱れが関与しているとされています。その代表的症状は、次のようになります。
自律神経は、「自分の意思では制御できない」「自動性」を特徴にしています。この2つの共通項は、「自然」です。「自然」は、人間の意思とは関係なく、自ずから運行するものです。自律神経の特徴そのものが、肉体に「自然」の性質が備わっていることを説明してくれています。
西洋医学では、かつて、自律神経を植物神経と呼んでいた時期がありました。このことは、人間の肉体は自然の一部という認識が少なからずあったことを示しています。
ところが、現代的西洋医学は肉体を機械の部品のように扱う傾向にあります。そこには、人間の生命現象を自然界との連続性として捉える視点が抜け落ちています。そのため、現代医学は、自律神経失調症に対する認識を大きく見誤り、その処置を不得意としているのです。
医学は自然科学の一端を成し、本来なら自然の法則に沿うのが当然のことです。生体は自然界の摂理に従えば、自律神経は自ずから整っていきます。
では、その自然界の摂理とは、一体、何でしょう?
それは、「新陳代謝」です。
「新陳代謝」とは、簡単に言えば、必要なものを内に入れ、不要なものを外に出し、古いものが新しいものに入れ替わることです。それにより、自然界は、「破壊と創造」を繰り返す中で、絶えず「循環」「転換」「再生」していきます。
人体において、飲食物の摂取と排泄、呼吸活動、血液循環など「新陳代謝」活動を管理しているのが、自律神経です。この自律神経が、私たちの生命活動全般を支えてくれています。
新陳代謝が機能する際、必ず「出~入~出~入~出~入~」のリズムを伴います。
そして、出入は、それぞれ外の遠心性、内の求心性の作用の方向性を有します。この遠心性と求心性の作用の往来が、体内のエネルギー循環(流れ)を生じさせます。
このエネルギー循環は視覚的に確認できるものではありませんが、モデルとして視覚化させたものが、トーラスの形状になります。
地球を中心としたトーラス状の地磁気の流れ(参考サイト)
人体を流れるトーラスエネルギー(参考サイト)
人間が「小宇宙」「小自然」と言われる所以は、トーラスの形状の相似性に示されています。また、トーラスは、自然界と人間のエネルギーの相互交流のモデルとも見ることが出来ます。
長期的ストレス、飲食の不摂生、睡眠不足などは、
・新陳代謝の出入(遠心作用と求心作用)のアンバランス
・エネルギー循環の乱れ
・体にとって必要な栄養素の「不足」と
不要な疲労物質の「停滞」
をもたらします。
こういった状態が長引くことで、自律神経が乱れ、慢性疲労となって、次第に腰痛・頭痛・めまい・慢性疲労・不眠・うつといった諸症状へと繋がります。
参考:【自律神経の乱れが関係する諸症状】
〇首・肩こり
〇腰痛
〇頭痛
〇めまい・ふらつき
〇婦人科疾患
〇アレルギー性疾患
〇消化器疾患
〇心療内科・精神科疾患
「不足」と「停滞」は、次のように、内臓や気血水の不調和に由来するものとして考えられます。
・頑張り過ぎ、常にイライラ、我が道をいく→肝の機能亢進=肝鬱気滞⇒空回り状態
・考え過ぎ、落ち込み、人の意見を気にする→脾の機能低下=脾気虚⇒やる気の低下
これら、内臓・気血水の状況は、全身の新陳代謝と関連します。内臓・気血水の不調和が改善すれば、新陳代謝も回復し、自律神経失調症や慢性疲労症候群に現れる各症状も緩和しやすくなります。
初回は問診を含めて3時間近くかかりましたが、治療することで、体が軽くなり、早速、翌日の仕事に変化が出ました。
寒い日が続いて本当に毎日しんどい思いをしていたのが、1時間近く、外での誘導の仕事ができたのです。「この治療は私にあっているのかもしれない」と思い、週に2回通いました。
その中で、先生に運動(特に散歩)をするよう勧められたので、暇を見つけては歩くようにしました。
他に、職場での業務負担を軽くしてもらったことなども影響があるかもしれませんが、だんだん日を追うごとにめまいが起きなくなりました。
今も無理をすると逆戻りしてしまうときもあり、油断はできませんが、起こっても以前より症状が軽く、仕事に影響の出ない程度におさまっています。一番ひどかった状態を脱したことは確かです。
鍼灸治療に不安のある方もいらっしゃると思いますが、痛みもほとんどありません。同じような症状でお悩みの方は、ぜひ一度、受診してみてください。
予約制なので、忙しい方にもぴったりです。他の患者さんと顔を合わせることも少ないので、安心して通っていただけると思います。
(※施術効果には個人差があります。)
(病院へ)通院を始めるすこし前から耳なりもひどくなり、また頻繁に胃痛や体調を崩すようになり、病院へ通うもはっきりとした原因が分からず、良くならない日々が続いていました。
そんなときに母からの勧めもあり、鍼灸治療を受けることにしました。通院して3~4週間程すると、手放せなかった鎮痛剤も全く飲まなくなる程、頭痛もなくなり、耳なりや肩こりも良くなっていました。
体調が改善されてから、不安感がやわらいだものもあり、精神的にも落ち着き、気持も楽になったように思えます。
また鍼灸治療をしていると、つらかったアレルギー性鼻炎も症状をやわらげることができ、花粉症の時期も楽に乗り越えることができました。
最初は体に鍼を刺すという行為にかなり抵抗がありましたが、体調が改善されていく状態を目の当たりにして、通院して良かったなと今は心から思います。
(※施術効果には個人差があります。)
肩凝り、眼球疲労は、数回の治療を受けただけで効果があり、特に肩凝りは、普通に首が回る様になり、肩の重さや張りなども無くなりました。
また、その時々の症状(風邪、腰痛など)で治療を受けたさい、その日のうちに改善を感じる事ができました。
鍼治療において、ベーチェット病患者は不適合であるという意見もあり、不安がありました。また鍼一本で症状が改善するのかという疑問が有りましたが、先生の問診、治療を受けて、それらの不安や疑問は無くなりました。
先生と鍼治療の効果に感謝しております。
(※施術効果には個人差があります。)
毎回治療を受けて感じることは非常にリラックスできるということ。リラックスできることによって、物事に集中できやすくなったり、良い睡眠がとれるようになった。
2週間くらい通ってから状態も大きく回復した。たくさんの大きな病院をまわったが原因不明と言われた。心療内科で「効くかわからないが」と薬をもらったが、鍼灸治療で徐々によくなっているという結果があったので、川上先生に相談し、副作用のある薬は飲まなかった。
私が思うに回復はゆっくりだが、とても効果的で、病院の薬よりもやさしい治療なのではないかと思います。
足・腰が痛いにも関わらず、趣味のテニスをしながら治療できたというのも、私には合っていました。集中できると、判断力が付き、治療にも専念しやすくなりました。現在は、月に1,2回わるくなりかけてきたら、行くようにしています。
(※施術効果には個人差があります。)