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ホーム > 大阪市 鍼灸 潰瘍性大腸炎 過敏性腸症候群 便秘 下痢

消化器疾患でお悩みの方へ

  • 小さい頃から、何かとよく下痢をしていた
  • 1週間近く大便が出ないほどの便秘症である
  • 緊張したり、いつもと違う環境にいると下痢便秘になりやすい
  • 食事をしたら、お腹が張る
  • 胃がムカムカし、時折吐き気を催す
  • 時折、胃がチクチク痛む
  • 度々、になるのが気になる

消化器疾患は、放っておくと後が大変ですよ~!

「便秘で1週間大便が出~へんなんて普通やわ」「胃がキリキリしたり、お腹を下しやすくて・・・」「最近、ミゾオチの辺りがムカムカするんですわ」、このような便秘、下痢、胃痛、胸やけといった消化器疾患でお悩みの方が、皆さんの周囲を見渡しても大変多くありませんか?

程度が軽いものであれば市販の薬などで、これまで何とかしのいでこられてきたかもしれません。

しかし、時に症状が長期に及び、複数の症状を兼ね合わせるようになると、市販の薬では段々と対応しにくくなることがあります。いつまでも対症療法に終始したままでいると、場合によっては、

・便秘⇒腸閉塞、
・下痢⇒過敏性腸症候群、潰瘍性大腸炎
・胃痛⇒胃潰瘍、十二指腸潰瘍、
・胸やけ⇒逆流性食道炎

などといった重症度の高い消化器疾患に移行する可能性があります。

全ての消化器疾患は、まずは生活習慣の見直しから

消化器疾患は、それぞれの症状の特性がありますが、いずれも元を辿ると、

・精神的ストレス
・食事の不摂生
・運動不足
・消化器機能の弱り
・他の臓器との協調性の低下

などに集約されます。そして、これらの原因は新陳代謝の機能低下へと繋がります。新陳代謝とは、古いものと新しいものが日々入れ替わることをいいます。したがって、新陳代謝の機能低下により、体の外へストレスや老廃物を除去しにくくなって、消化器機能に負担が生じます。

新陳代謝を回復させることで、ストレスや老廃物といった体にとって不要なものを大掃除すれば、自然と消化機能も高まり、症状も穏やかになってきます。

“胃の気”は生命力の源

五臓六腑が互いに持ちつ持たれつ協調して働くことで、人間の生命が維持されます。その中でも胃は中心的な役割を果たしています。それは、私たちの体は、内臓をはじめとして、皮膚、筋肉、骨、脳神経から、細胞に至るまで、全て食べて消化されたものによって養われているからです。胃が生命そのものを養う働きを、漢方医学では、”胃の気”と表現します。

“胃の気”は、生命力の源、健康の土台であり、漢方医学では、何より”胃の気”の状態を中心にして、全身を把握していきます。この”胃の気”の有無や質などを、脈診で伺います。そして、その他の体表観察と照らし合わせながら、”胃の気”を阻害する要因を見つけ出すことで、治療方針を定めていきます。

胃の痛み吐き気に悩み普通の食事がとれない状態でしたが、今ではいろいろなものを食べれるようになりました

H.Y.様(女性/28歳)

今回ご来院されるきっかけとなったお悩みの症状と、ご来院前の状態をお聞かせ下さい。
肩こり、慢性的な胃痛、胃もたれ、吐き気がある来院前は特にひどくなっていて普通の食事がとれなかった
当院以外でこれまで鍼灸治療のご経験はありましたでしょうか?
はい
当院へのご来院はどのような理由でお決めになりましたか?
病院を受診しても特に異常はなく、胃薬をだされるだけだったので、他の治療法を探している時に偶然ネットでHPを見た。
当院で鍼灸治療を受けて、症状や気持ちの変化、症状が改善した感想などをお聞かせ下さい。

初めて鍼治療を受けてからは、それまであったみぞおちの強い痛みがなくなりました。

週1~2回のペースで通ううちに、特に朝の寝起き時によくあった吐き気も収まるようになっていきました。

痛みと吐き気がなくなったので、食事も少しずつ普通にとれるようになっていきました。痛みが激しくあった頃はお腹にたまるような米、肉類のおかずなどがあまり食べれず、軽くとれるような菓子に近いような食事で済ましてしまうこともありました。

症状が改善してからは、バランスよくいろいろなものををいしく食べれるようになり、精神的にも元気になり、体力もついてきたように感じます。

肩こりの症状も、それまで肩にドーンと重いものが乗っている感じがずっとあったのが、じょじょに軽くなっていきました。

(※施術効果には個人差があります。)

鍼治療を受けて、
以前よりもお腹を壊さなくなりました

梅野将之様(男性/39歳/日本語教師)

今回ご来院されるきっかけとなったお悩みの症状と、ご来院前の状態をお聞かせ下さい。
春・秋の花粉症、冷え性、消化器官の不調
当院以外でこれまで鍼灸治療のご経験はありましたでしょうか?
いいえ
当院へのご来院はどのような理由でお決めになりましたか?
妻の勧め
当院で鍼灸治療を受けて、症状や気持ちの変化、症状が改善した感想などをお聞かせ下さい。

毎年、春先から梅雨入りにかけて、杉や檜などの花粉に悩まされていました。2,3年前からは秋にも花粉症の症状が見られました。春秋と薬なしでは仕事にも集中できず、苦しんでいました。

そんな私をみかねて、2010年の秋頃、既にかわかみ先生の治療を受けていた妻が、私にも鍼治療を受けるよう進めたのがきっかけでかわかみ吉祥堂へ週一ペースで通い始めました。

すぐに効果が現れたわけではありませんが、先生の丁寧な問診と治療を受け続けているうちに春になっても(今年は例年以上の花粉の量にかかわらず)マスクなしでもそれ程苦しくまなくなりました。

さらに驚いたことに内科の先生に胃腸は丈夫にはならないと言われていたのですが、以前ほどお腹を壊さなくなくなってきました。

また、その時その時の体調に最適な治療を施されるとともに、適切なアドバイスもいただきました。

先生が常日頃おっしゃっておられる30分程度の散歩を続けたことも、体質改善につながったのだと思います。

(※施術効果には個人差があります。)


潰瘍性大腸炎に悩む34歳女性の方 170cm、52kg(ここ2年で8kg減)

【症状発症までの経緯や現状】
高校3年の夏より発症。当時、受験勉強をしながらクリーニング店のアルバイトをしていた。遊ぶ時間が少なくなったためか、ストレスが溜まっていた。3ヶ月入院した。

以降、波はあるもののお薬を服用しながら、過ごす。来院2年前より、仕事上のストレス(仕事量の増加、対人関係の問題)により症状が悪化する。症状がひどいときは、朝3~4回、昼から夜2~3回の下痢(泥状)になる。普通でも、日に3~4回は出る。時々、血が混じる。

現在、ペンタサ、セレキノン、ラックビーを服用。

主訴の増悪要因:ストレス、乳製品の摂取

【その他症状】
首肩の凝り、回転性のめまい、胃もたれ・痞え、ゲップ・おならが出やすい。
幼少期より乗り物酔いしやすい、一日中疲労感がある。

【生活状況】
〇飲食に関して
食欲が無く、来院一ヶ月前より少食になってきている。

夜遅くまでの残業になると、スナック菓子、おかき、あんこが入ったお菓子をよく食べる。
冷たいものを勢いよく飲むことが多い。
飲酒の翌日下痢しやすい。

〇大便に関して
幼少時より、脂濃い食事で下痢しやすかった。
排便後、疲れを感じ、腹痛の時がある。
環境の変化で下痢しやすい。

〇汗
上半身(顔・頭・額・脇下・手掌)に汗をかきやすい。

〇その他
口内炎が出来やすい。
暑がりでもあり、寒がりでもある。手足が冷えやすい。
顔がのぼせやすく、夜は手足がほてりやすい。
6~7時間の睡眠であるが、熟睡感がない。

〇生理
2年前の本症状発症時の頃、3~4ヶ月無かった。度々飛ぶことがあり、最近は2ヶ月来ていない。

【家族関係、性格、精神状態など】
3人兄弟の末っ子長女。母は悩みを相談しやすい優しかった。父は短気で口下手、愛情表現が苦手、仕事から帰ってくるのが遅かったために接点が少なかった。相談してもすぐ怒る。そのためか、父に対して苦手意識がある。長男も父に似ているため、話しにくい。次男はおっとりして、話しやすい。

本人の性格は、幼少時より現在まで、言いたいことがあっても言えないで我慢してしまう。部下のことで直属の上司に相談したいが、東京勤務なので、なかなかできない。

本症状が改善したら海外旅行(台湾)に行ってみたい。

【主な体表上の反応】
顔面気色診:鼻を中心に鼻根部(心・肝・脾の領域)まで赤い。

舌診:紅舌、白の花剥苔(舌尖部から舌辺部までつながり、舌中部を飛んで舌根部のハゲ)

脈診:滑脈 右寸口枯脈

腹診:皮膚がきめ細やかで薄い、臍周辺の円形状の緊張、ミゾオチからお腹の真ん中(心下から胃土周辺)の緊張

背候診:左右心兪から肝兪までの緊張(左の肝兪は虚)、脾胃兪の反応は一見平坦、右膀胱兪、胞肓の冷え

【病理と弁証】
元々消化器虚弱(脾虚)体質だったところに、ストレスによる消化器へ負担が及びやすくなると下痢になる(肝脾不和)。

また一方で、冷飲食の過多になることで消化器に未消化物(水湿の邪)が停滞しやすくなり、それが長期に及ぶと、胸郭内の熱がミゾオチから下へ降りにくくなり、胸郭内は熱で充満する(肝からの熱と結びつき、上焦の熱が助長される)。

このことにより、一種の上熱下寒の状態を形成することで、ミゾオチの膈で陰陽のエネルギー交流がしにくくなり、お腹のつかえ(心下痞)が現れる。

そのため、余計に消化器に未消化物(水湿の邪)が停滞しやすくなって、何らかのプレッシャーが起こる度に消化器が揺さぶられると、下痢症状が頻繁になる本症状の潰瘍性大腸炎が出現したものと診立てた。

本(病の本質):肝脾不和、脾虚湿盛、
標(二次的な病):上焦の熱(心肝火旺様を呈す)

【治療経過】
虚実の状態を見極めて、治療初期において上焦の熱をさばきながら、その熱が中焦へ送られるような意図での瀉法中心の治療を行った。

その過程で、治療2回目の後に生理が2ヶ月半ぶりに来る、肩こりの軽減、顔ののぼせの軽減、熟睡できるようになりながら、朝2回、昼以降1~2回の大便となった。

上焦の熱がさばかれることにより、鼻付近の赤みが徐々に薄くなっていった。それとともに、中焦に溜まった水湿の邪が緩和したた頃から、腹部では徐々に虚の反応(凹み)が目立ち始めてきた。

治療経過中、再び生理の間隔が空きがちになった。それまで瀉法中心に行っていたことから、これは気滞血瘀の実からではなく、下痢により気血のエネルギーが奪われた虚による月経の遅れとして、中焦の虚を補いながら水湿をさばく治療に治療方針を変更した。すると定期的に生理が来るようになった。

次第に、1日1~2回の大便となり、下痢便も治まっていった。

漢方鍼灸 妙見活法 大阪天満 かわかみ吉祥堂

所在地〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋4丁目8-25 長田ビル3F
駐車場なし
電話番号06-6354-4189
休診日日曜日 火・土曜日午後 第4木曜日午前
院長川上 哲寛妙真
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